院長は歯槽膿漏(歯周病)治療で22年の経験と実績があり、重症の歯槽膿漏(歯周病)にも対応可能です。他院で「歯を抜かなければダメです」と言われてしまった方も、抜かずに済む可能性がありますので、せひ一度ご相談ください。
プラーク(歯垢)や 歯石の中にいる最近の出す毒素によって歯を支えている周囲の組織が破壊され 骨の吸収が起こり最終的に歯が抜けてしまう病気です。
・歯ぐきから出血する
・歯ぐきが腫れている
・起床時に口の中がネバネバする。
・歯がぐらついて食べ物が咬みにくい。
・口臭がある(あると言われる)
など…
プラーク、歯石の付着、不良補綴物(冠や義歯など)、歯ぎしり、喫煙、ストレス、ホルモンバランスの崩れや糖尿病などの全身疾患によるものもあります。
●糖尿病 …歯周病菌が血管内に入り、血液中のインスリンの働きが妨げられ、血糖値が悪化する。
●誤嚥性肺炎 …歯周病菌が気管に入ることで肺炎が起こる。
●動脈硬化 …歯周病菌が血管壁にくっつき、血管内を狭め、狭心症や心筋梗塞が起こる。
●早産、低体重児出産…歯周病菌が子宮を収縮させ、早産の原因となる破水を起こさせる一因になる。
当院では、軽度の歯槽膿漏(歯周病)の方はもちろん、重症の歯槽膿漏(歯周病)の方の治療も可能です。他の歯科医院で「抜かないとダメ」と言われた重症の歯槽膿漏(歯周病)の方も、あきらめずにぜひご相談ください。
院長は、歯槽膿漏(歯周病)治療で22年の経験と実績があり、「歯周外科治療」と呼ばれる高度な治療にも対応できます。
重症化した歯槽膿漏(歯周病)には「歯周外科治療」が必要なケースが多いのですがは、この治療は歯科医師なら誰でもできるわけではありません。高度な技術が必要なため、対応できる歯科医師は限られているのです。
当院なら、軽い歯槽膿漏(歯周病)から重症の歯槽膿漏(歯周病)までしっかり対応し、治療することができますので、歯槽膿漏(歯周病)でお悩みの患者さまは、どうぞお気軽にご相談ください。
歯槽膿漏(歯周病)の原因は、歯石やプラーク(歯垢)などの歯にこびりついた汚れです。歯石やプラーク(歯垢)は歯周病菌の塊ですから、キレイに取り除かなければ歯槽膿漏(歯周病)を治すことはできません。
当院では、歯科衛生士による歯周ポケット測定、ブラッシング指導、スケーリング(歯ぐきより上の歯石除去)、ルートプレーニング(歯ぐきより下の歯石除去)以外に 唾液検査、位相差顕微鏡を用いて、患者様の口腔内細菌の確認、口腔内写真を記録することで処置前後の比較をさせて頂いています。更に昨年度から、抗生物質と強力な殺菌作用を持つ液体歯磨剤ペリオバクターの2つを用いた歯周内科という治療も始まっています。歯周病が進行すると、カビ菌や歯周病菌の温床となる歯石の除去やセルフケアだけでは改善しにくく時間もかかります。歯周内科治療の併用により、短期間で痛みの無い方法で、身体の内外からカビ菌や歯周病菌を除去し、ほとんどの方に症状の改善がみられます。
・口の中がさっぱりとしている
・歯ぐきからの出血が止まった
・口臭がなくなった
・起床時のネバネバ感が消えた。
・腫れが消え、歯ぐきが引きしまった。
・膿が出なくなった。
当院では、患者さまお一人お一人に担当の歯科衛生士をおつけして、お口の中の歯石やプラークをキレイにしたり、歯みがきの仕方や生活習慣のアドバイスを行っています。
当院では、歯槽膿漏(歯周病)の症状が落ち着き、安定した患者さまに対して、3ヶ月に1回の頻度でメンテナンスに通っていただくことをお勧めしています。
なぜ3ヶ月に1回なのかというと、歯を支えるあごの骨が歯周病菌によって破壊されるタイミングが、およそ3ヶ月という研究結果が文献で出ているからです。歯周病菌があごの骨を破壊する前に、歯周病菌を取り除くメインテナスを受けていただく。そうすれば、歯を支えるあごの骨を守り、歯槽膿漏(歯周病)の重症化を防ぐことができると考えているのです。
検査器具やレントゲンで、歯槽膿漏(歯周病)の進行度合いを調べます。
歯槽膿漏(歯周病)がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
歯槽膿漏(歯周病)の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。
効果の高い歯磨きの方法をお教えします。
歯槽膿漏(歯周病)を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × |
午前 9:00~13:00
午後 14:00~18:00
休診:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日